株主優待のススメ
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ヤマダホールディングス
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株主優待まとめ
優待内容
株主優待券(紙の優待券)を年2回発送。基準日3月末・9月末に応じてそれぞれ発送され、保有株数に応じた金額分の優待券が交付されます。使用は国内の㈱ヤマダデンキ各店(一部FC等除く)、およびIDC OTSUKA一部店舗で可能ですが、一部ブランドショップ等では利用不可です。優待券は1枚500円券を基本単位として配布枚数により合計金額が決まります。利用は1回の買上げ税込1,000円以上につき1,000円ごとに1枚(500円)の優待券利用、1回の買物で表面記載の有効期限内最大50枚まで使用可です。オンライン(ヤマダウェブコム、ヤマダモール等)や修理・工事代金、部品代、テナント店舗、商品券等の金券、POSAカード、たばこ等一部商品・会計では利用できません。
必要株数
100株
権利確定日
3月末日・9月末日
保有条件
特に条件なし(長期保有優待の設定はありません)
申込期間
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申込方法
株主名簿に基づき会社から自動送付(3月末基準は6月下旬発送、9月末基準は12月中旬発送)。申込や選択手続きは不要です。
優待発送時期
3月末基準→6月下旬(株主総会後)発送、9月末基準→12月中旬発送
取引対象
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注意事項
・優待券は現金と交換不可、譲渡・売買不可(ご本人のみ有効)。
・オンライン販売(ヤマダウェブコム、ヤマダモール等)や電話注文では利用不可。
・修理代、工事代、部品代、テナント店舗、商品券等の金券、POSAカード、たばこ、免税会計等では利用不可。
・優待券利用後の差額に対して当社ポイントが付与され、ポイント使用も優待券利用後の残金に対して可能。
・商品返品時に優待券の返却は不可。交換時の差額分返却は不可。
・1回の買上げ税込1,000円以上につき1,000円ごとに1枚(500円)の利用ルール、1回の買物で最大50枚まで使用可(表面記載の有効期限内)。
・一部FC店舗やIDC OTSUKAの一部ブランドショップでは利用不可。店舗一覧で利用可否を確認してください。
・盗難・紛失時の補償なし。詳しくは公式案内で確認してください。

優待価値

500円 ~ 25,000円
条件: 保有株数により変動(各基準日の保有株数に応じて交付)/同一年度で3月・9月両方の権利を得れば年合計で最大50,000円相当となります。

カテゴリ

株数別優待内容

100株~499株: 3月末→500円分(1枚)、発送6月下旬/9月末→1,000円分(2枚)、発送12月中旬; 500株~999株: 3月末→2,000円分(4枚)、発送6月下旬/9月末→3,000円分(6枚)、発送12月中旬; 1,000株~9,999株: 3月末→5,000円分(10枚)、発送6月下旬/9月末→5,000円分(10枚)、発送12月中旬; 10,000株以上: 3月末→25,000円分(50枚)、発送6月下旬/9月末→25,000円分(50枚)、発送12月中旬

備考

・長期保有優待の記載はありません(現行制度は保有期間条件なしで年2回の配布)。
・有効期限は優待券表面に記載(3月末基準分は同年12月末まで、9月末基準分は翌年6月末まで)。
・問い合わせはみずほ信託銀行(発送・名簿関連)またはヤマダホールディングス御相談窓口へ。

公式URL

🏢 何をやっている会社?

家電を起点に“くらしまるごと”で住まい全体を支えるワンストップ企業
ヤマダホールディングスは、家電販売を中核に「住」にかかわる幅広い商品・サービスをワンストップで提供する企業です。くらしまるごと戦略を掲げ、家電・家具・住宅・リフォーム・金融・リユース・リサイクルまで生活全体をサポートするLIFE SELECTを中核に据えています。
オリジナル商品のPB・SPA戦略や直営の大規模体験型店舗で“非価格”の差別化を図り、顧客データやDXを活用して来店から購入、アフターまでの接点を結び付ける仕組みが特徴です。リユース工場や西日本の新拠点整備など、使用済み家電の回収・再生・再利用をグループ内で完結させる取り組みも進めています。
直近の業績では売上高・利益ともに前年同期比プラスに転じ、LIFE SELECTの店舗効率が従来型を上回るとの結果も示されています。顧客のライフステージに寄り添うワンストップ提供と、店舗体験・商品開発・環境対応を組み合わせたビジネスモデルが同社の特徴です。

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情報ソース

📈 株価情報(ヤフーファイナンス)

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