株主優待のススメ
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2026年01月13日発表の株主優待まとめ|銚子丸・トレファク・ジェーソン・No.1の最新ポイント

📄 記事要約: 2026年1月13日発表の株主優待をまとめました。銚子丸は2月分から優待拡充で100株保有でも価値アップ、トレファクは紙券からアプリのポイント付与へ変更(申込が必要)、ジェーソンは500株以上で選択式かつ長期保有優遇、No.1は優待廃止。権利確定日や申込手続き、優待価値と購入コストの比較を必ず確認してください。出典:各社の2026年1月13日開示資料。

銚子丸(30750)

発表日:2026年1月13日。権利月は2月・8月。最小投資株数は100株です。

優待内容(詳細)

当社店舗で使える「優待お食事券(500円券)」を保有株式数に応じて贈呈。2026年2月末基準分から贈呈枚数を拡充します。区分により「特選品」との交換制度があります。

  • 現行(変更前)
    • 100株以上500株未満:1枚(500円相当)
    • 500株以上1,000株未満:5枚(2,500円相当)
    • 1,000株以上:10枚(5,000円相当)
  • 変更後(2026年2月末基準分から適用)
    • 100株以上500株未満:2枚(1,000円相当)
    • 500株以上1,000株未満:7枚(3,500円相当)
    • 1,000株以上:13枚(6,500円相当)
  • 申込不要:基準日の株主名簿に記載または記録されていれば会社が発送(2026年2月末基準分は2026年5月下旬発送予定)

注目ポイントと魅力

  • お食事券の拡充:100株保有でも従来の2倍(1,000円相当)となり、小口保有の魅力が高まりました。回数利用する外食優待として手軽に価値を享受できます。
  • 特選品交換制度:券を集めて商品と交換できるため、頻繁に利用しない人でもまとめて価値を得やすい点が魅力です(交換に必要な枚数は区分により異なります)。

投資家への影響とアドバイス

  • 優待拡充は株主還元強化のシグナル。短期的に株価にプラス材料となる可能性があります。
  • ただし、優待の金銭的価値は小口だと限定的。購入前に株価×購入株数と優待相当額を比較しましょう。

権利確定日と取得スケジュール

  • 権利確定日:2月末日、8月末日(各基準日)
  • 優待発送:2026年2月末基準分は2026年5月下旬発送予定(8月分は明記なし)
  • 株主名簿に記載されるためには権利付き最終日(一般的には権利確定日の数営業日前)までに買付が必要です。買付タイミングは証券会社のスケジュールで確認してください。

初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)

  • リターン:小額で外食優待が得られるため、外食をよく利用する投資家には実利が出やすい。
  • リスク:優待狙いで買う場合、株価下落リスクや流動性を考慮。優待額と取得コスト(株購入額+手数料)を冷静に比較すること。

トレファク(30930)

発表日:2026年1月13日。権利月は2月。最小投資株数は100株です。

優待内容(詳細)

優待の付与方法を変更。従来の紙の割引券・買取金額アップ券から、2026年2月末以降は公式アプリ「トレファクアプリ」上のポイント「トレポ」と買取金額アップクーポンで付与します。

  • 100株以上400株未満:1,000円分のトレポ+買取金額20%アップクーポン
  • 400株以上:2,000円分のトレポ+買取金額20%アップクーポン
  • トレポは店頭・ECで1ポイント=1円。券面金額以上の購入条件は撤廃。
  • 買取金額アップクーポンの有効期限は翌年5月31日まで。
  • 申込必要:定時株主総会終了後の5月下旬に案内状を郵送。案内に従いアプリで優待取得の手続きを行う必要あり。

注目ポイントと魅力

  • 利便性のデジタル化:ポイント化により店頭・ECで即時利用可能。小額のポイントでも使いやすくなりました。
  • 買取強化クーポン:買取をよく利用する人には金額アップが魅力。ただし対象品目など条件を確認する必要があります。

投資家への影響とアドバイス

  • デジタル移行は運用コスト低減や利便性向上につながる一方、スマホ非保有者には不便になります。アプリ利用が前提である点に注意してください。
  • 申込手続きが必要なので、案内到着後の操作を忘れないようにしましょう。

権利確定日と取得スケジュール

  • 権利確定日:2月末日
  • 案内発送:定時株主総会終了後の5月下旬頃に郵送
  • アプリでの株主確認手続きが必要。到着した案内に沿って操作してください。

初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)

  • リターン:日常的にトレファクを利用する人はトレポ(ポイント)と買取アップで恩恵を受けやすい。
  • リスク:スマホやアプリ操作に不慣れだと優待を受け取れない可能性。付与方法変更が株価に与える影響は限定的ですが、利用層によって評価が分かれる点を留意。

ジェーソン(30800)

発表日:2026年1月13日。権利月は2月。最小投資株数は500株です。

優待内容(詳細)

500株以上の区分で優待を選択できます。現物(自社ブランドの天然水・炭酸水)か、当社店舗で使える優待券(1,000円/枚)を選べます。長期保有(同一株主番号で2月末・8月末の株主名簿に連続3回以上記載)で枚数・箱数が増加します。申込は郵送の申込はがきで行い、発送は国内に限り2026年7月末頃予定です。

  • 区分例(概要)
    • 500株~999株:通常は優待券×10枚(10,000円相当)または天然水×5箱。長期保有で優待券は11枚または天然水6箱に増加。
    • 1,000株以上:通常は優待券×20枚(20,000円相当)または天然水等の組合せ。長期保有で優待券は22枚など増加。
  • 申込必要:2026年5月末頃に案内と申込専用はがきが郵送。はがきで希望商品を選択し、期限(2026年6月末予定)までに返送する必要あり。

注目ポイントと魅力

  • 高還元の大口向け優待:500株が最低ラインとハードルは高いものの、優待券合計額は大きく、実用性の高い選択肢(現物か優待券)があります。
  • 長期保有優遇:連続保有で枚数・箱数が増えるため、保有を続けるほど優待性が高まります。

投資家への影響とアドバイス

  • 500株以上の買付は資金負担が大きいため、優待の金額と実際の利用頻度を照らし合わせて検討しましょう。
  • はがき申込の手続き忘れで優待を受け取れないリスクがあるため、案内到着後の期限管理が重要です。

権利確定日と取得スケジュール

  • 権利確定日:2026年2月末日
  • 案内発送:2026年5月末頃(株主へ郵送)
  • 申込期限:2026年6月末予定(はがきで選択)
  • 優待発送:国内に限り2026年7月末頃発送予定

初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)

  • リターン:家庭で消費する水や店舗利用が多い人には実利が大きい。長期保有でさらに価値が上がる。
  • リスク:500株以上の資金負担、申込忘れ、優待品の国内発送限定や利用制限に注意。優待目的で無理に資金を投入しないこと。

No.1(35620)

発表日:2026年1月13日。株主優待制度は廃止となりました。権利月は廃止、最小投資株数に関する記載は開示資料に明示されていません。

優待内容(詳細)

  • 現状:株主優待制度は廃止されています(会社発表)。

注目ポイントと魅力

  • 優待廃止は株主にとっては短期的な魅力低下。優待狙いの投資家にとっては重要なニュースです。

投資家への影響とアドバイス

  • 優待廃止は株主還元の後退と受け取られることがあり、株価に下押し圧力がかかる可能性があります。
  • 保有目的が優待中心であれば再考の材料。配当利回りや事業内容、今後の資本政策を確認して保有継続・売却を判断してください。

権利確定日と取得スケジュール

  • 権利月は廃止のため、今後の優待取得スケジュールは存在しません。

初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)

  • リターン:優待がない分、配当や事業成長が投資判断の中心になります。
  • リスク:優待廃止のニュースは短期的に株価に悪影響を与えることがあるため、株価動向に注意してください。

まとめ(投資初心者向けの総括)

  • 今回の発表で注目は銚子丸の優待拡充とトレファクのデジタル移行。銚子丸は小口投資家に優しく、トレファクはスマホ利用者にとって利便性が増しました。
  • ジェーソンは大口向けで長期保有優遇があり、投資資金と利用頻度を考慮すれば高い実利が期待できます。
  • No.1の優待廃止は優待目的の投資家にとってマイナス材料。配当や事業内容の確認が重要です。
  • 全体として、優待の価値は「株購入コスト+手数料」と比較して考えるのが基本。権利確定日や申込手続き(アプリ・はがき)を忘れないことが実務上の注意点です。

出典:各社の2026年1月13日開示資料(会社発表)および当日取得の優待情報を基に作成。キーワード:株主優待、投資、配当、優待廃止、優待変更。