今日は19社が発表されました。7ページに分けて紹介します。3ページ目です。
ケイアイスター不動産(34650)
発表日:2026年2月12日。権利月:3月・9月。最小投資株数:100株。
優待内容(詳細):従来のQUOカードからデジタル優待へ変更し、基準日に応じて電子マネー等の中から選択できるWEB申込方式に移行します。2026年3月末基準は分割前の保有株式数を基準とし、100株以上で2,000円〜10,000円(保有株数により段階)。2026年9月末以降は分割後の株数基準で200株以上から2,000円〜10,000円、かつ継続保有(1年超)により増額区分が適用されます。申込は招集通知同封の案内状でWEB申込(案内URL/申込期限等)を案内予定です。
1. 注目すべき優待内容とその魅力
- デジタル化:QUOカード(物理)から電子マネー等への変更により利便性が向上。選択肢が複数あり、使い勝手の良いサービスに交換可能。
- 幅のある金額帯:2,000円〜10,000円の幅があり、保有株数で明確にランク分けされている点は分かりやすい。
- 分割対応:株式分割の影響を考慮した暫定ルールが明記されている点は投資家にとって親切。
2. 優待変更の影響と投資家へのアドバイス
- 影響:デジタル化で受取手続きが必須になり、受取り忘れリスクが発生する一方、交換先の選択肢で利便性は向上します。
- 分割前後の基準注意:2026年3月末は分割前基準、9月末以降は分割後基準という複雑さがあるため、保有数の判定時期に注意してください。
- アドバイス:案内到着後に速やかにWEB申込すること。長期保有による増額区分を狙う投資家は継続保有条件(名簿記載回数)を確認しましょう。
3. 権利確定日と取得スケジュール(投資タイミング)
- 権利確定日:3月31日、9月30日(名簿記載日基準)。
- 投資タイミング:優待を得るには基準日で名簿に記載される必要があります。2026年3月分は分割前の株数を基準とするため、分割予定株数を把握した上で必要株数を用意してください。
4. 初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)
- メリット:デジタル化で利便性向上、最大10,000円の優待は魅力的。
- リスク:WEB申込の手間と案内の見落とし、株式分割に伴う必要株数の変化。
- 初心者向け注意:分割や継続保有条件を誤解しないこと。案内到着後の申込期限を確認し、権利日前後の信用取引や制度変更に注意してください。
出典:会社公表資料(株式分割及び株主優待制度の変更に関するお知らせ、発表日:2026年2月12日)。問合せ:ケイアイスター不動産(取締役常務執行役員 CFO 阿部 和彦)。
rakumo(40600)
発表日:2026年2月12日。権利月:6月・12月。最小投資株数:500株。
優待内容(詳細):新設の株主優待制度。各基準日に名簿に記載された500株以上保有の株主に対して、デジタルギフト®7,500円分を進呈(年2回、年間合計15,000円)。案内書面にはギフト受取用QRコードが印字され、PayPayマネーライト、Amazonギフトカード、楽天ポイント、dポイント等、多数の交換先から選択可能。各基準日から3ヶ月以内を目途に案内書面を郵送し、QRコード経由で受取手続きを行います。初回適用は2026年6月30日現在の株主名簿。
1. 注目すべき優待内容とその魅力
- 高額な年2回のデジタルギフト:1回7,500円、年間合計15,000円は少数株主向けとしてはインパクト大(ただし最低保有500株が必要)。
- 受取方法の利便性:QRコードによる即時交換が可能で、使いたい決済サービスに合わせて受け取れる点が使い勝手良好。
2. 優待新設の影響と投資家へのアドバイス
- 影響:優待新設は株主還元姿勢の強化と受け取られやすく、短期的な株価の注目材料になる可能性があります。
- アドバイス:優待対象は500株以上と高めなので、優待目的で取得する場合はコスト(投資額)と利回りを事前に計算してください。案内到着後のQRコード受取手続きを忘れないこと。
3. 権利確定日と取得スケジュール(投資タイミング)
- 権利確定日:6月末日、12月末日。
- 初回:初回適用は2026年6月30日現在の株主名簿が対象。優待取得を狙う場合は6月の権利日に名簿記載されるよう、取引日で逆算して株を保有してください。
4. 初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)
- メリット:デジタルギフトは使い勝手が良く、年間15,000円は魅力的。
- リスク:最低500株というハードルがあり、投資額が大きくなる。優待費用が同社の財務指標に反映される点も注視が必要。
- 初心者への提案:優待価値(年間15,000円)と投資額から実質利回りを計算し、配当と合わせた総合的なリターンで検討してください。
出典:会社公表資料(株主優待制度新設に関する決議、発表日:2026年2月12日)。案内は各基準日後に郵送予定。
BUFFALO(66760)
発表日:(元資料では発表日:2025年11月12日記載)。権利月:3月・9月。最小投資株数:100株。
優待内容(詳細):2026年3月末基準日以降、株式分割後も優待制度は維持され、100株以上の株主に対し毎年3月末・9月末に5,000円相当のデジタルギフトを付与します。交換先はPayPayマネーライト、dポイント、au PAYギフトカード、楽天ポイントギフト、EdyギフトID、Apple Gift Card、Google Playギフトコード等を予定。過去の長期保有優遇(3年以上の増額)は廃止となっています。
1. 注目すべき優待内容とその魅力
- 年2回・一律5,000円:100株保有で年2回のデジタルギフト、年間合計10,000円相当と考えられ、少額投資でも受け取りやすい設定。
- デジタルギフトの交換先が豊富:主要な電子マネーやギフトカードに交換可能で利便性が高い点が魅力。
2. 優待変更(廃止含む)の影響と投資家へのアドバイス
- 影響:長期保有優遇の廃止は長期保有者にとってのメリット縮小。逆に短期でも一律で受け取りやすくなった側面があります。
- アドバイス:長期保有での増額を期待していた投資家は方針変更を再評価してください。100株で年2回得られる利便性を重視するか、長期増額を重視するかで判断が分かれます。
3. 権利確定日と取得スケジュール(投資タイミング)
- 権利確定日:毎年3月末日・9月末日。
- 投資タイミング:100株で取得可能なので、少額投資で優待を試したい初心者向け。権利確定日前に名簿に記載されるよう保有してください。
4. 初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)
- メリット:100株から年2回、合計で10,000円相当を受け取れる可能性があり、優待利回りは比較的良好。
- リスク:交換先のサービス変更や利用条件、デジタルコードの管理ミス等に注意。長期保有増額が廃止された点も考慮。
- 初心者向け提案:優待目的ならまず100株から試し、実際の受取方法や交換先の使い勝手を確認してから増資を検討するとよいでしょう。
出典:会社公表資料(BUFFALO 優待制度に関する変更のお知らせ、発表日:2025年11月12日)。
(注)本ページは2026年2月12日時点で公表された各社の株主優待情報に基づいて作成しています。株主優待、投資、配当に関する最終的な手続きや詳細は各社の公表資料(招集通知、決議資料)および証券会社の案内をご確認ください。