今日は23社が発表されました。8ページに分けて紹介します。5ページ目です。
阿波銀(83880)
出典:会社発表(お知らせ日:2025年11月14日、実施基準日:2026年3月31日)。
優待内容(詳細)
- 権利月:3月末
- 最小投資株数:100株
- 100株以上:徳島県特産の藍製品を贈呈(現金相当額の明記なし)
- 200株以上:徳島県特産品を中心としたカタログから選択可能(現行は3,000円相当、変更後は5,000円相当)
- 1,000株以上:現行6,000円相当→変更後10,000円相当
- 制度変更の適用は2026年3月31日基準の株主名簿から
1. 注目すべき優待内容とその魅力
阿波銀の優待は地域特産の藍製品(100株)と、保有株数に応じたカタログギフト(200株以上)です。徳島の伝統工芸品に興味がある投資家や、地域応援・特産品を楽しみたい方に魅力的です。200株以上で金額相当が明示され、変更後は価値が引き上げられる点も注目できます。
2. 優待変更の影響と投資家へのアドバイス
- 影響:200株以上・1,000株以上の優待金額が引き上げられる(現行→変更後)ため、200株を保有する価値が相対的に上がります。
- 投資家へのアドバイス:100株保有でも藍製品がもらえますが金額換算が不明なため、優待の“実質価値”重視なら200株以上の保有を検討すると良いでしょう。制度変更は2026年3月31日基準から適用される点に留意してください。
3. 権利確定日と取得スケジュール(投資タイミング)
- 権利確定日:3月末日(3月31日)
- 取得のタイミング:権利を得るには3月31日時点で株主名簿に記載されている必要があります。名義変更や移管のタイミングに注意してください。
4. 初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)
- メリット:地域特産品という実物優待で利回り以外の満足感が得られる点。
- リスク:100株の優待が金銭換算されていないため、優待目的で購入する場合は期待値が不透明。株価変動や流動性、制度変更の今後の案内(申込方法・発送時期)が未確認である点も考慮が必要。
- 初心者向けの対応:まずは少額(100株)で様子見し、価値が確認できれば200株以上に増やすなど段階的に検討するのが安全です。
備考:問い合わせ先・詳細は会社発表(取締役経営統括部長 豊田晃、電話 (088) 623-3131)。証券コードは公表資料に8388とあります。
CKD(64070)
出典:会社発表(お知らせ日:2025年11月14日)。
優待内容(詳細)
- 権利月:3月末
- 最小投資株数:100株
- 対象:基準日に100株以上保有の株主
- 内容:gifteeのデジタルギフト(giftee Box)を贈呈。保有株数・保有期間で金額が変動。
- 発送時期:毎年6月頃(定時株主総会招集ご通知に同封)
- 申込:要(同封の二次元コードからギフト選択)
1. 注目すべき優待内容とその魅力
CKDの優待はデジタルギフト(giftee Box)で、店舗やECで使える汎用性の高いギフトです。特にデジタルで完結する利便性と、保有年数(1年・3年以上)に応じた優遇がある点が魅力です。
2. 優待変更の影響と投資家へのアドバイス
- 影響:2026年3月末から100~499株の優待が拡充され、長期保有(3年以上)での価値上昇が明示されています。
- 投資家へのアドバイス:デジタル利用に抵抗がないなら手間が少なく利用価値は高いです。長期保有での増額があるため、継続して保有する意志がある場合に有利です。申込を忘れると受領できない点に注意してください。
3. 権利確定日と取得スケジュール(投資タイミング)
- 権利確定日:3月末日
- 発送時期:毎年6月頃(案内同封)。申込は到着後に二次元コードで実施。
- 保有期間条件:1年以上(基準日の連続記載3回以上)、3年以上(連続記載7回以上)という明確な条件があるため、権利取得の計画は長期視点で立てる必要があります。
4. 初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)
- メリット:ギフトは利用範囲が広く即時利用が可能。紙の配送や保管が不要で利便性が高い。
- リスク:デジタル交換を行わないと受け取れない。交換方法や有効期限はgifteeの規約に準拠するため、事前確認が必要。
- 初心者向けの対応:まずは100株で保有し、案内が届いたら申込手続きを確実に行うこと。長期優遇を狙うなら保有継続の仕組み(貸株や名義変更を避ける)を理解しておきましょう。
ノバレーゼ(91600)
出典:会社発表(お知らせ日:2025年11月14日。合併関連のお知らせあり)。
優待内容(詳細)
- 権利月:12月末
- 最小投資株数:100株
- 100株以上:特選ギフト(事前申込制・食品2,000円相当)+ノバレーゼ・ブロスダイニング優待券(枚数は保有年数で変動)
- 500株以上〜10,000株以上:Web型カタログギフト(保有数に応じ3,500円〜20,000円相当)+優待券
- 継続保有3年以上で優待券が2枚→4枚に増加
- 合併(ノバレーゼとエスクリ)関連で、2026年4月以降の利用範囲等が変更される可能性あり
1. 注目すべき優待内容とその魅力
ノバレーゼは食品ギフトに加え、同社子会社運営のレストランで使える優待券がセットになっている点が特徴です。特にレストラン優待券は利用体験に結びつくため、価値を実感しやすい優待です。継続保有による枚数増加も魅力的です。
2. 優待変更の影響と投資家へのアドバイス
- 影響:取締役会で一部拡充(飲み放題付きパーティコースへの割引追加、継続保有優遇の継続)が決議されていますが、合併の影響で利用可能店舗などが2026年4月以降に変更される可能性があります。
- 投資家へのアドバイス:優待の実利用を重視する場合は、合併後の利用範囲や案内を確認してから判断するとよいでしょう。事前申込制の特選ギフトがあるため申込期限等を逃さないよう注意が必要です。
3. 権利確定日と取得スケジュール(投資タイミング)
- 権利確定日:12月末日
- 取得のタイミング:12月末時点で株主名簿に記載される必要あり。優待は2026年3月発送の株主総会招集ご通知等で詳細案内予定(事前申込制のため申込期限を確認)。
4. 初心者向けの投資ポイント(リスクとリターン)
- メリット:食品ギフト+実店舗で使える優待券で“体験”を得やすく、家族や友人との利用価値が高い。
- リスク:合併に伴う利用範囲の変更リスク、事前申込制で申込を忘れると受け取れない点、継続保有の判定で株主番号の継続が必要(貸株等で外れる可能性あり)。
- 初心者向けの対応:優待の内容と申込方法、合併後の案内(利用可能店舗等)を待ってから中長期保有を判断するのが安全です。
(本ページは全8ページのうちの5ページ目です。次のページには6ページ目の銘柄を掲載します。)
キーワード:株主優待、投資、配当、優待制度、長期保有、デジタルギフト